亜和地球大学の仕組み
【2つの修養課程】
教養課程:国内外の歴史、文学や芸術、様々な思想、テクノロジーなどの基礎を学び探究し、どのように暮らしに活用するのか、修得します。
実用課程:自分の特性を知り、他者との力の合わせ方を知り、具体的社会貢献に結び付けます。
【特徴】
- Active & Passive Learning:能動的学習と受動的学習の両方を活用します。
- Platform & Agent:大学は、学生が探究したいものに基づき、プロジェクトやチームを編成してサポートします。通常の大学は、設置された学部・学科を予め選びますが、当校は、探究する目的に従ってカリキュラムが編成されます。
- Independent Philosophy:全ての学生が、最終的に起業を目指します。起業する時期は問いません。独立とは、人の手を借りないという意味ではありません。人と人が力を合わせて社会は成り立ちます。また、それまでのプロセスとして、就職も支援します。卒業後も協力し合える、信頼できる仲間を育みます。
様々な人が活躍する大学
- 老若男女関係なく、固有の羅針盤を確立した人が各部門を担当する
- 時には先生となり、時には生徒となる
- 原則は、互いに使命の力を発揮し合うということ(先生が生徒に、生徒が先生に) - 理想の社会を築こうとする全ての人が参画可能
- 純粋な想いを重視 - 各キャンパスがコミュニティとなり、社会を形成していく
- 丁寧に信頼のネットワークを築く - 社会運営に必要なインフラストラクチャを世界各地に構築する
- テクノロジを効果的に活用する
- 世界中の水環境を整える(水は経済の状態を表す)
地球の原理
- 地球は一つ
- 地球の歴史は一つ(思想や解釈によって、歴史の真実は変わるものではない)
- 旧約聖書と古事記の融合(世界理解のスタート地点) - 全人類、地球上の存在は全て、地球の核一点で繋がっている
- 重力の中心は地球の核である
- 地球の核は水晶。何物にも偏り染まらず、何物とも融合する力
- 球は、王を求めると表す。王とは真理。全ての魂は真実を求める - まずは地球を知ること
- 地球を知る為に宇宙を知るのは良い。私達は生ある限り、地球で過ごす
生きる目的を、決して見失ってはならない
- 地球とどのように具体的に関わるかを一人ひとりが探究、実践する